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Author:こっこ
漫画・アニメ・本・日常のつれづれをごっちゃに語っているブログです。
趣味は読書。推理・ホラー系多し。
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『HAKANA』観てきました
藤本美貴、大口兼吾主演の舞台を観てきました。

あらすじは・・


天涯孤独の流れ者、博打打ちの鈴次郎(大口兼吾)は、手癖は悪いし意地も汚い人間のクズだが、ツキの神様・賽子姫(ホリ・ヒロシ操る人形)に気に入られているために、サイコロ勝負に負けたことがない。

ある日、掛ける金のなくなった鬼シゲ(住谷正樹)との勝負にも勝った鈴次郎は、金の代わりに美しい女を手に入れる。
墓場の死体を集めてこしらえ、死んだばかりの赤子の魂を入れて完成したその女の名前は―『儚(はかな)』(藤本美貴)。

しかし、儚が本当の人間になるためには、生まれてから100日間は抱いてはいけない。
もし、抱こうものなら、水になって流れてしまうのだ。

心は子供でも体は大人の儚に対し、自分の欲望を抑えて接する鈴次郎。
鈴次郎になつき、一緒にいることで、言葉遣いや素行も悪くなっていく儚を見て、僧の妙海(松澤一之)は寺に儚を預け、教育することを提案し、それに反対する鈴次郎とサイコロ勝負に挑む。
しかし、勝負に負けたことのなかった鈴次郎に賽子姫の鈴の音は聞こえなかった。

それからというもの、鈴次郎は博打に負け続けるのだった・・・



今までは勝負のことしか頭になかった鈴次郎が儚という存在を手に入れた。
それによって、賽子姫が嫉妬してしまうわけですよね。
神様が嫉妬・・・人間くさくてそれもいい^^。

賽子姫を人形にすることによって、人間とは違う存在なんだ・・・ということがはっきりわかってよかったです。
とても幻想的。
人形の所作がきれい。

鈴次郎や妙海、その恋人の三木松(男です!)らのおかげで、どんどん女らしく、人間らしくなり、早く100日がたって、本当の人間になりたい、と願い儚が切ないです。

ラストは、なんとな~く、こういう結末になるのかな・・・という想像範囲内ではあるのですが、今まで誰も信じることのなかった鈴次郎の儚に対する想い・行動も切ないなあ・・・。

この作品は、以前にも上演されたことがあるのですが、今回はじめて浄瑠璃の要素?(謡と三味線)が入っていて、それがまた、この舞台を引き締めています。
切なさがより増すというか。

100日間は儚を抱けないため、自分の欲望を処理するために遊郭に行く鈴次郎・・・とか、儚を抱こうとする男達・・・だとかのシーンも多いし、ひょっとしてこれは放送禁止用語!?みたいな言葉もポンポン出てくるので、お子様には向かないお話だとは思いますが、美貴ちゃんもがんばって、そんな言葉を発しているし、かなり過激な演技もしています。

大口兼吾さんはブリミュの落ち着いた藍染とは180度変わって、気性の激しい荒い男を演じ切っていました。
セリフの言い回しは伊阪一護みたいだったな(『熱い』という意味で・笑)。

ホモの坊さん役松澤さんはテレビ等で見かける雰囲気そのままでしたが、やはり芸達者。

鬼しげ役のHGならぬ住谷さんがしっかり鬼を演じてして、ちょっと驚き。
ガタイがいいので、鬼役にはぴったりだったかも。

『NEO時代劇』と銘打っているだけあって、歌にもカルメンが出てきたり、菩薩ショー・・・だったかな?
住谷さんとRGならぬ出渕誠さん(もうお一方いたのですが・・・)とでお笑いっぽいネタをやってみたり、またまたプロレス技が出たり・・・と、いつもの明治座時代劇のつもりで見にこられた年配の方が、これを見てどう思ったのかが、心配です(苦笑)。

脚本・演出もとてもよかったし、私にとっては、満足のいく舞台でしたが。


・・・実はこの舞台、他のイベントが立て込み過ぎで、それほど行く気はなかったのですが、e/+の得/チケというもので、チケット料金が半額になっていたので、えいっ!と観に行ってしまったのです。

興味を持たれた方、27日までですので、いかかでしょう?

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テーマ:演劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

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