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Author:こっこ
漫画・アニメ・本・日常のつれづれをごっちゃに語っているブログです。
趣味は読書。推理・ホラー系多し。
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現在はまっているのは、、REBORNの獄寺君、NARUTOのカカシ先生、BLEACHの日番谷君等々・・・。
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ブリーチSS『日番谷への手紙』
本誌ではいよいよ!日番谷たちの姿を拝める日が来たようです。

で、これを機会に暖めすぎて腐った(苦笑)SSをアップしたいと思います。
何せ、はじめに思いついたのが、去年の映画公開よりずっと前だった気がするんで・・・(汗)。
小説、というか、藍染が日番谷にあてた手紙という形式で書いてます。
短いです。
こんな事実があったら、ひっつんはどうするんだよ~、と思いつつ、どSな私は、自分の好きなキャラが苦しむ姿を見るのが好物だったりします(変態)。

最後の方の文が収まりが悪くて、ずっと考えっぱなしだったんですが、とりあえずこの状態で出しちゃいます。

本誌では、藍染のさらなるたくらみが明らかになって、どんだけ悪知恵働くんだ!な展開ですが、この先ワクワクする展開になることを期待しています。

では、読んでみるか・・という方は続きからどうぞ。
日番谷への手紙


拝啓、親愛なる日番谷冬獅郎君へ

元気にしているだろうか。僕から受けた傷は癒えたかい?

風の便りに、雛森君の意識が回復したことを知った。
それが彼女にとって幸いだったとは、到底思えないが…。

そして、君は彼女に懇願されたそうだね…
「僕」を助けてほしいと…。

その言葉を聞いたときの君の心中はいかばかりだったのだろう。

「自分を殺そうとした人間をなぜそこまで慕う?」

「藍染は自分を利用しただけ、ということに気付いたのではなかったのか?」

そんな疑問が、君の心の中で渦を巻いていたに違いない。

そして、彼女をそこまで洗脳してしまった僕に対する憎しみが、君の中で抑え切れないほど大きくなっているに違いない。

しかし、彼女をそんな風にしてしまった原因が少なからず君にもあったのだと知ったら…

君は一体どうするのだろう。

そして、その真実を知った雛森君は?


僕がソウル・ソサエティでの生活を憂えていた…という話は、以前したことがあっただろうか。

ちっぽけな世界で、自分に与えられた使命を全うするために働く死神たち。
それよりはるかに劣る流魂街の者たち。

そんな暮らしの中で、既に僕はソウル・ソサエティには見切りをつけていた。

こんな限られた小さな世界の中、しかも、そんな世界でさえも自分の意思通りに世界を動かすことのできない隊長という立場など、取るに足らないものだ。

僕はさらなる上を目指していた。
僕は全てのものを統べる神になりたい。

いや、なるのだ。


そんな決意を固め、実行に移す機会を窺っていた僕の前に現れたのが雛森君だった。

現世で虚から彼女たちを助けた僕に、雛森君は心酔していた。
その一連の騒ぎが、元々僕の仕組んだものとは知らずに。

そして、雛森君を追うように、日番谷君、君が霊術院に入って来たのだった。

当初から、百年に一人の天才と謳われていた君は、噂に違わず、大変な才能の持ち主だった。

既に、僕の隊に配属されていた雛森君を通して、君を紹介された。

初対面の時、君は、

『雛森に死神が務まるのか心配で追い掛けてきたんっす』

などと言っていたが、いくらか打ち解けてきたある日、二人きりで話す機会があったね。

そして、君は僕に告白したのだった。

『霊術院に入る以前から、既に斬魄刀が具象化していた』のだと。
君が斬魄刀に語りかけるより先に、刀の方が君を選んでいたのだ。

君の告白を聞いたとき、僕は少なからず衝撃を覚えた。

君などと比べたら、僕は凡人の域を出ないのではないか?
もしかしたら、君のような者こそが神たりえるのではないか…と。

しかし、答えは…
否だ。

確かに、その若さで、これほどの能力を持った君が、将来上に立つ可能性は大いにあるだろう。
他の並み居る隊長候補を押しのけて、驚異的な速さで隊長に推挙され、就任後もその責務をきちんと果たしていることから見ても、それは明白だ。

しかし…不幸なことに、今の君は、精神的にはまだ子供なのだ。
その精神の未熟さこそが、君と僕とを遮る壁なのだ。
どんな感情にも左右されない、無慈悲で強靭な精神こそが、天に立つ者には必要なのだ。

君は、雛森君に淡い感情を抱いているようだしね。

…そんな感情は無用だ。
かえって己を滅ぼしかねない。

そう、僕の計画に巻き込まれた君達が、それを証明してくれた。

邪魔な芽は早めに摘み取る。
君と初めて会った時に、君らの滅びは始まっていたのだ。


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テーマ:BLEACH - ジャンル:アニメ・コミック

■ この記事に対するコメント

遅くなりましたがSS拝読しました!!
まさに藍染さんそのものですね!!
彼は自分の目標のためなら手段を選ばない、そんな人です。
でもひっつんのことはどこかで認めていた気がします。

できれば藍染さんが現世に行ったとき雛森と一回会わせて欲しいとか思ってたりします。
雛森ちゃんがそれで藍染さんへの憧れを断ち切れれば断ち切れればいいなとか・・・・
あーなんかすみませんんんん!!

この手紙を読んだひっつんはどんな気持になっちゃうんだろうか・・・・あああ
失礼しましたm(__)m
【2008/03/20 14:49】 URL | ケー #Q.zvybpY [ + 編集 +]

ケーさんへ
こんばんは!
SS,読んで下さり、ありがとうございます。
楽しみにしていただいていたのに、満足なものが書けなくて・・・すみません!

でも、少しでも、『これぞ藍染』というのが感じられたのならうれしいです。

本誌ではまた黒~い藍染が見られますね^^。
雛森ちゃんは元気になったんでしょうかね。
心配です。
【2008/03/20 23:53】 URL | こっこ #2y8EjLqo [ + 編集 +]


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