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Author:こっこ
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『KIDS』を観てきました
今をときめく玉木宏さん、小池徹平くん主演の映画です。
玉木さんは『のだめ』の端正な千秋先輩(まあ、変顔はありましたが・笑)とは打って変わって
ワイルドな感じ、鉄平くんはいつものニコニコ~^^な感じから、ちょっと影のある役を演じています。

kids.jpg


原作は乙一さんの『傷―KIZ/KIDS』

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短編の1つとして収録されてるようです。
私は未読。
でも、原作では2人とも小学生設定らしいので、映画観る分には支障はないか(苦笑)。

ストーリーはパンフから抜粋―


ある日、寂れた街のアメリカンダイナーで、この街にやってきたばかりのアサト(小池徹平)と、町工場で働く常連客のタケオ(玉木宏)は出会った。
アサトがテーブルの塩のビンを手も触れずに引き寄せるのを見て、タケオが興味をもって話し掛けたのがきっかけだった。

一見、共通点のない二人だったが、街のチンピラに絡まれたアサトをタケオが救ったことから、友情で結ばれていく。

アサトはある事情で保護観察下に置かれていた。
そしてもう1つ、特殊な能力を持っているという秘密があった。
アサトはタケオの身体の傷を自分に移したことをきっかけに、人の傷を自分に移すことができるのに気づく。

アサトたちは、ダイナーで働く、いつもマスクをかけている女性シホ(栗山千明)とも仲良くなる。

しかし、タケオの忠告も聞かず、他人の傷という傷を自らの身体に移し続け、徐々に全身傷だらけになっていくアサトを見て、タケオはその傷の捨て場所を提案する―



ネタばれ感想は続きから。
アサト、タケオ、シホ、それぞれに心に傷を負っています。

アサトは幼い日に父親を刺した母親を刺してしまう(実はこれ、本当は・・・なんですが)。
タケオは幼い日に、父親にアイロンを身体に押し付けられ、やけどの痕が残っており、そんなことをした父親を憎んでいる。
シホはいじめに遭い、今でも口元に傷が残っている。

アサトは過去の自分の罪をあがなうかのように、他人の傷を自分の身体に移し続けるのですが、それは贖罪もさることながら、人を痛みから救いたい・・・というアサトの優しさから来たものなのでしょうね。
それだけに、刑務所に入っている母親に会いに行ったときの、母親がアサトに投げかけた言葉はショックでしたね。

父親を憎んでいる・・・と言いつつ、タケオの家には、幼い日に父親と一緒に撮った写真が飾られている。
それを見て、タケオの表面には出さない本心を知るアサト。

母親の言葉に、「自分は生きている必要のない人間」と、交通事故の現場で、傷ついた人の怪我を次々と自分の身体に移すアサト。
そんなアサトに、現場に駆けつけたタケオは「そのままでは、アサトが死んでしまう。自分に傷を半分移せ」と言う。
いい場面です。
実際には、その前に、足の骨折を移されていたタケオの方が、結局、怪我の被害が大きくなってしまうのですが(苦笑←病室でお互い顔を見合わせて、思わず笑ってしまうシーンが好き)。

腐~な私がいうのもなんですが、ふぉもくさくない2人の友情にじ~んときました。

でも、本当のことを言えば、自分が傷を負って痛みがあるからこそ、他人の痛みも分かるんだ・・・という気がする。
それに、身体の傷は引き受けられても、心の傷までは引き受けられないし。

傷を治すことでではなく、そばにいて支えてあげること―
それが一番大事、かな。


どうも、ワイルドな不精ひげの生えた玉木サン、玉鉄と重なるんだ・・・(苦笑)。
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テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画

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