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Author:こっこ
漫画・アニメ・本・日常のつれづれをごっちゃに語っているブログです。
趣味は読書。推理・ホラー系多し。
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『わたしは貝になりたい』を見てきました
昨日水曜がレディースデイだったので、「見たい!」という試験期間中の娘(1日1教科だからね^^)とともに見てきました。

バラエティなどのイメージとは違って、ドラマや映画ではシリアスな作品が多い中居クン。
この映画も、はじめは貧しいながらも仲がよく、笑いの多い家族・・・だったのが、徴兵によって、戦地へ赴き、上官の命令に従っただけなのに、死刑判決を受けてしまう・・・重い話です。

とにかく、減量して51キロまで落とし、最後の方のシーン撮りでは何日間か絶食して演技した、という後半の中居くんは見て損はなし!

その他感想はネタばれも含まれそうなので続きへ。
けっこうびっくりしたのは、豊松(中居クン)は足が悪かったのに、召集されたってこと。
そういうのって、関係ないんだ・・・。
うちの父は、肺の病気かなんかやっていて、徴兵はされず工場で働いていたと聞いていたので、全ての男子が徴収されるわけじゃないのね、と思っていました。

普段はおちゃらけあってる(?・笑)剛くんとか鶴瓶さんの演技もよかったですが、特に鶴瓶さんとは、お互い演技しづらかったんじゃないの?この場面はどんな気持ちで演技してたのかな?なんて余計なこと考えちゃいました(苦笑)。

反戦・・・というより、なんで上官の命令で捕虜となった米兵を殺した(実際はすでに事切れていたので、殺人ではない)2等兵が絞首刑で、直に命令を下した上官が終身刑や懲役に済んじゃうの?という疑問。

通訳とのやりとりがうまくいかず、真相が正しく伝わっていないということもあるのだろうけれど、「いくら命令とは言え、自分が間違っていると思ったことは自分の意思を通すべきだ」と思っている自由の国アメリカと、「自分がやりたくないと思ったことでも上官の言うことは絶対命令。逆らうことは許されない。命令にそむけば、自分が殺される」という日本の違いなのかな・・・と思ったり。

「命令であろうがなかろうが人を殺したという事実は動かしがたい」ってことなのか・・・と思ったり。

そのあたりが映画を見てもはっきりわかりませんでした。
きっと、本人たちもわからなかったんだろうな。

再審請求の嘆願書を一生懸命集めた妻(仲間さん)の気持ちも、結局無駄になってしまって・・・

あれは一体なんだったの!?とやるせない気持ちになります。

以前見た舞台で「人は絶望するから、自殺するんじゃない、希望があるからこそ、(それがついえたとき)自殺するんだ」みたいなセリフがあって、今回の映画は自殺ではないけれど、同じことが言えるな、と思ったのです。

マッカーサーに200名の嘆願書のついた再審請求書を送り(本当に渡されたのかは疑問ですが)、しばらく絞首刑も行われなくなっていて、罪が軽くなる希望が見えてきたときに、自分が監房から出されたのは罪が軽くなったからではなく、絞首刑になるためだった・・・なんて、これ以上の絶望があるでしょうか?

そして、最後の30分ほど。
普段は目がぱっちりしていて、女の子みたいな目だな~・・・なんて感じていた中居クンの目がまるで人が変わったようにおそろしいまなざしになりました。

私は、嵐の二宮くんが好きで、今見ているドラマ『流星の絆』でも彼の目の動きだけで心情がわかるような演技はすごい!と思っているのですが、この中居クンの目はニノでもできないんじゃ・・・というくらい印象に残る目でした。

鬼気迫る形相・・・というより、ほとんど人間であることを放棄してしまったかのように見えました。

そして最後、首をくくる縄を前にして、ずっと握っていた家族の写真を見ようとしたそのとき、頭に黒い頭巾をかぶせられて、刑が執行されました。
写真・・・見ることができなかったんじゃないのでしょうか?

そんな事実を知らず、夫の帰りを待つ妻と子供が、また切ない(泣)。
このあとどうなってしまったんだろう?

この映画を見て私が一番感じたこと・・・

戦争はあってはならないことというより、戦争ではどんな理不尽も通ってしまうってことでしょうかね。


私はフランキー堺さんの作品も所ジョージさんのドラマも見ていなかったのですが、昔の作品を見たことのある年配の方は、今回の映画にどんな感想を持ったのかな?というのをちょっと聞いてみたい気がします。

中居クン、絶食までして演じた映画、お疲れ様でした!
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テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画

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