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Author:こっこ
漫画・アニメ・本・日常のつれづれをごっちゃに語っているブログです。
趣味は読書。推理・ホラー系多し。
イラストも下手ながら描いています。
現在はまっているのは、、REBORNの獄寺君、NARUTOのカカシ先生、BLEACHの日番谷君等々・・・。
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久しぶりに本のこと
このところ、ハマリものが多すぎて、なかなか読書の方が進まないのですが、遅々としながらも少しずつ読んではいます。

先日、本屋大賞が発表になりましたね。
その中で、私が既読の本は2位の『のぼうの城』、5位の『BOX!』、9位の『流星の絆』です。
8位の『悼む人』は買って読もうと思いつつ積読状態(汗)。
1位の『告白』は、本屋で見かけるたび、買ってみようかな・・・と迷いつつ読んでない状態なんですが、どうなんだろう?
ラストがかなり賛否両論あるらしいですね。


私が本を買うとき、どうやって読む本を選んでいるのかをちょっと挙げてみますと・・・

1番はやっぱり、実際に本屋に行ってみて、本の帯とか、書店員さんのPOPとか見て、「おもしろそうだな」と興味が湧いた本を買います。

新聞や雑誌の書評とか、新聞に載ってる本の広告でおもしろそうと思ったものをメモしておくことも。

その他でけっこう参考にしているのが『王様のブランチ』の松田チョイス(通称マッチョイ?)のコーナー。
『のぼうの城』なんかは、これを見て買ったし、先週紹介していた矢野隆著『蛇衆』も面白そうだったので、買ってみました。

蛇衆蛇衆
(2009/01/05)
矢野 隆

商品詳細を見る


もちろん?まだ読んでませんけど(苦笑)。

で、『BOX!』は、私が本屋さんで見つけて読んだ後で、マッチョイで紹介していたので、自分が先んじてたのがなんかうれしくって(笑)。

他の本好きさんは、どんな基準で本を選んでいるのかちょっと気になったりします^^。


現在の私ですが・・・

高瀬美恵著『庭師(ブラックガーデナー)』、道尾秀介著『向日葵の咲かない夏』、『鬼の跫音』、誉田 哲也著『ストロベリーナイト』と、なぜかダークだったり血しぶきドバッ!な残酷シーンが多かったり・・・の小説ばかり読み続けてしまったので、今は心があったかくなりそうな本を読んでいます。

↑に挙げた本の感想も、機会があれば書くかも?


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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

近藤史恵著『カナリヤは眠れない』『茨姫はたたかう』
整体師・合田力シリーズの2作。
書店でめぼしい本を探しているときに、まず『茨姫・・・』の方に心引かれたのですが、まずは1作目の『カナリヤは・・・』から読んでみました。
2冊ともおもしろかったです。


主な登場人物は”体の声を聞く”能力にたけた変わり者の整体師合田力。
彼が探偵役・・・かな。

彼の助手を務める美人姉妹、恵と歩。
実は2人とも、それぞれ心の病を抱えています。

それに週刊誌記者の小松崎雄大が常連メンバーでしょうか。
歩に少なからず好意を抱いていますが・・・。


『カナリヤ~』は買い物依存症の主婦・茜の話。
茜は以前、そのために多額の借金をし、両親に払ってもらったという過去がある。
現在は、飲食業を営む夫と暮らし、不自由のない生活を送っているはずだったが、夫に与えられたカードで高価なものを買ってしまっていた。
学生時代の同級生と再会することにより、さらに茜の買い物癖はエスカレートしていくが、実はその裏には・・・


うん・・・私もちょっと買い物依存症的なところがあるので(苦笑)、なんだか自分のことのように、身につまされて読んじゃいました。

いま目の前にあるものが自分にとって必要なものではないのに、すすめられるままに買ってしまって後悔するという行為・・・
心のどこかに別の問題を抱えていて、それに正対できずに『買う』という行為に走ってしまっているのですね。

自分の買い物依存に悩む茜の陰で、実はある陰謀があることが明らかになっていくあたり、なかなかおもしろいです。
最後はすっきりとした気分で読み終われます。


『茨姫~』は書店に勤める、対人関係にはちょっと臆病な梨花子の話。
弟の急な結婚で1人暮らしを余儀なくされた梨花子。
引越したマンションで、普通のイラストも描くが、ホモ系エロ漫画も描いている早苗やホステス業の礼子と知り合うも、まじめ一辺倒で生きてきた梨花子にとっては『冗談じゃない』人に映る。
しかし、梨花子にストーカーの影がつきまとい、それを2人に相談するうちに、梨花子の中で何かが変わっていく・・・。
そして、ストーカーの正体は?


本筋とは別に、恵と小松崎の恋の行方も描かれていますが、心の病をかかえている恵だけにいろいろと困難が。

このシリーズ、なんと言っても、力先生のキャラがいいなぁ^^。
私もこんな先生にゆがんだ体を直してもらいたいです。
体を伸ばしたまま上向きで寝ると、朝背中から腰のあたりが痛くて動かすのも大変なこともしばしば。
腹ばいで本読んだり・・・も起き上がるとき痛くなるから、なかなかできないし。

お・・・っと、その前に、「そのゆがんだ性格直さんとどうにもならん」って言われそうだけど(苦笑)。

『茨姫~』の方で、けっこう心に残った文やセリフがあったので、続きに入れときます。




■ 続きを読む。 ■

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東野圭吾著『流星の絆』
ドラマ開始前に読み終わりました。
間にあった。

流星の絆流星の絆
(2008/03/05)
東野 圭吾

商品詳細を見る


テレビでも散々?ドラマのCMが流れているので説明もいらないかとは思いますが・・・

簡単に言ってしまえば、幼い頃、両親を殺された3兄弟が時効寸前に犯人と思しき人物を発見し、復讐を果たそうとする物語でしょうか?

発売当初から、本の帯が気になって、買おうかどうしようか迷って、ドラマ化を受けて読んでしまったわけですが・・・
2008年上半期売り上げNO.1だそうですが・・・

やっぱり私の中のNO.1は『秘密』だわ、(笑)。

クドカンさんがドラマ化にあたって、「ミステリー要素よりもヒューマンな部分を」みたいなことをおっしゃっているので、原作は重いのかな・・・と思っていたのですが、それほどでもなかったかな。
ミステリー要素というよりも、兄弟3人が生きていくための手段として行っている詐欺や、どうやって警察を犯人とおぼしき人物に近づけていくか・・・の方がクローズアップされている気がしました。

ラストの種明かし?もわりとあっさりで、最後も甘々で終わってしまったかな、と。

でも、物語のキーとなるのが『ハヤシライス』なんですが、それに関する記述が出てくると、ハヤシライスのにおいがただよってくるような気がする(笑)。

殺人事件が起きたのは横須賀なんですが、ストーリー上に桜木町とか日の出町とか普段慣れ親しんでいる地名が出てくることが、個人的にはうれしかったかな。
なんと、上大岡まで出てきた!
外出時の拠点ですよ^^。
読みながら、「今上大岡に個人商店の靴屋なんてあったかいな・・・?」と思ったけれど、そういえば駅の近くにまだあったっけ。
まあ、小説の舞台がどの時代かはわかりませんが、なじみの場所がドラマに出てきてくれたらうれしいな~、なんて思っています。

・・・なんて書きながら、なんかストーリが物足りなく感じたのは、殺人が過去の1回しか起こってないからか?なんて思ってしまった不謹慎な自分。
だって最近、連続殺人とか大量殺人とかテロとかの話が多いじゃないですか。


・・・などと、けっこう辛口?コメントですが、ドラマにするにはいい本だと思います。
主演、ニノだしね~。
明日のドラマが楽しみ^^。




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百田尚樹著『BOX!』
久々の本の感想です。
前回書いたものとの間でも何冊か読んではいるのですが・・・(汗)。

Box・・・名詞だと『箱』
     動詞だと『ボクシングをする』


高校ボクシング部を舞台にした作品です。
帯のボクシング小説の最高傑作、ここに誕生!の文字にひかれて買ってしましました。


ボックス!ボックス!
(2008/06/19)
百田尚樹

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高校ボクシング部を舞台に、天才的ボクシングセンスの鏑矢、進学コースの秀才・木樽という二人の少年を軸に、交錯する友情、闘い、挫折、そして栄光。
二人を見守る英語教師・耀子、立ちはだかるライバルたち・・・・・・
様々な経験を経て二人が掴み取ったものは!? (本の帯より)


大まかに言ってしまえば、ボクシングを通して、少年たちの成長を描く物語なんですが、そのひと言では言い表せないくらい、いろんな事がつまっている小説だと思います。

ボクシングのルールやトレーニング方法、テクニック、プロとアマの試合での採点の違いなども詳しく書いてあって、ちょっとしたボクシング入門になるかも。

試合のシーン(特に最後の試合)の描写の迫力には、思わずひきこまれてしまいました。


天性の才能を持つ鏑矢と努力型の木樽優紀。
・・・ではあるんだけれども、努力が才能を負かすこともある。
そして、自分の実力に絶大な自信を持っていた鏑矢が、その自信が揺らいでしまったときに、どういう行動をとったか・・・
この辺の描写が良くって^^。

木樽のクラスメイトで、ボクシング部のマネージャーになる丸野さんのエピソードなども涙ものです。


青春まっさかりの中高生に読んでもらいたい小説ですが、「格闘技なんて野蛮なもの、私はちょっと・・・」な女性にも、もちろん、どんな世代の男性にも読んでもらって、熱さを感じてほしいと思います(笑)。


最後に、気になった文をいくつか。



『試合をすれば勝つ、それは彼にとっては当然のことで、そこには何の不安も疑いも抱いていないのだろう。
もちろん敗者に対しての労わりの気持ちなんかこれっぽっちも持っていない。
それって何と傲慢で、同時に純粋な美しさだろう。
まるで傷一つ付いたことがないガラスのようなものだ。』


『人は苦労して一所懸命に努力して手に入れたものは、簡単に手放さない。
でも、あの子はボクシングの強さを簡単に手に入れすぎたのよ。
たいした苦労も、努力もせんと、ね。
だからあっさりと捨てられたのよ』


『才能というのは諸刃の剣やね』


『才能のある子は努力の喜びを知らない子が多いのよ。
出来ないことが出来るようになる喜びを知らない―ある意味でそれは不幸なことやと思う』


『本当の才能というのは、実は努力する才能なのよ。
努力と言っても、苦しんで、苦しんでしんどい思いを克服してやるのは違うの。
さぼりたい気持ちを抑えつけないと努力できない人は才能がないのよ。
本当の天才って、努力を努力と思わないのよ』


『それが楽しいからする、好きだからする、面白いからする、という人が本当の才能の持ち主なのよ』



全部耀子先生の言葉でした・・・。



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和田竜著『のぼうの城』
読んだ本の紹介は久しぶり。

いえ、少ないながらも、今年に入って何冊か読んだ本はあるのですが、なぜか感想を書くチャンスを逃したり、ちょっと期待はずれ(苦笑)だったり・・・という感じで、今日まで来てしまいました。
6月のはじめあたりに、読んだ本をずらっと並べるだけの記事を書こうかな(自己満足)。

で、今回の本は歴史モノ。

のぼうの城のぼうの城
(2007/11/28)
和田 竜

商品詳細を見る

カバーイラストはオノ・ナツメさんですよ!


時は乱世。
天下統一を目指す秀吉の軍勢が唯一、落とせない城があった。
武州・忍城(おしじょう)。
周囲を湖で囲まれ、「浮城」と呼ばれていた。
総大将・成田長親は、領民から「のぼう様」と呼ばれ、泰然としている男。
智も仁も勇もないが、しかし、誰にも及ばぬ「人気」があった―。

この城、敵に回したが、間違いか。
(本の帯より)


どこまで史実に忠実なのかはわからないのですが、実際に北条側で、秀吉の軍勢に落とされなかったのは、この城だけだったらしいです。

「のぼう」とは「でくのぼう」のこと。
長親は、民衆の中にも降りてきて、田植えなど農作業を手伝おうとするものの、手際が悪く、かえって仕事を増やしてしまうので、百姓からも「のぼう様は手伝うな」と言われるほど。

武士としての軍略があるかというと、どうもそうではない。
周りにいる武将は、いかにも「坂東武者」な感じの豪気な人物ばかりなのに、長親はのそっとして、何を考えているんだかいないんだか・・・な男。
そんな男なんですが・・・

北条の味方と見せかけて、実は裏では秀吉に下ることをすでに密約していた成田家。
しかし、長親はそれを自分の考えひとつで反故にして、石田三成2万の軍勢に、たった2千の兵で立ち向かい、撤退させてしまう。

長親がすごいわけではなく、まわりの活躍がすごいんだけど、まわりをその気にさせる長親の人望?ということで、やっぱり長親がすごいのか?(笑)

そんなにかたい話ではないので、
「歴史ものは苦手で・・・」
という人にもおすすめですよ。

でも、反対に、ハードな歴史ものを読みなれている人は、ちょっと軽くて物足りないと思うのかな。

本作はもともと、脚本として書いたものを小説に書き直したもののようですが、映画化企画もあるようですね。
5月の終わりには新作が出る、という話も新聞で読んだのですが、どんな話かな。

テーマ:読んだ本 - ジャンル:本・雑誌


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